赤いダイヤ

nostalji2005-08-15

8月10日〜11日分の日記をバックデイトでアップと修正した後、録画していた『赤いダイヤ』(1964年・東映/監督:小西通雄)を観る。“赤いダイヤ”とは小豆のことでして、これは小豆相場に命を賭けた男の物語。原作は梶山李之の小説で、梶山先生も本人役でカメオ出演していましたよ。テレビでは1963年にTBS系列で放送され、主役の大辻伺郎の熱演と、野際陽子の美貌が評判になりました。テレビの人気を受けて映画化されたようで、映画では藤田まこと三田佳子が演じています。私としては三田佳子より野際陽子の方が魅力を感じますね。主題歌もテレビの方が良かったなァ。画像は三田佳子