コンバット最終回

nostalji2005-11-28

所用ができたので大宮まで外出。行きつけの古本屋に『豹の眼』の原作本があったと、Kさんが言っていたので、用件とは関係ないけど立寄ってゲット。『鞍馬天狗・角兵衛獅子』もあったので、ついでにゲット。“ブックオフ”で100円本の『ガルボ、笑う』と『日日すれすれ』をゲット。“セブンアンドアイ”に発注した『5枚のカード』が届いたので、指定したセブンイレブンでの受取りと、本を買い集めた1日でした。
帰宅して、録画していた『コンバット』の#15〜最終回を観る。最終回の「小さな義勇兵」は、ヒューマンな中にも、ピリリと隠し味の効いたロバート・アルトマンらしい作品でした。今回BS2で放映された16本は『コンバット』初期の作品だったので、どれもレベルが高かったですね。後期の作品がサンダース中心になるのに対して、ヘンリー少尉がサンダースと同じ比重で登場していたのも嬉しかったです。ヘンリーとサンダースがいて、『コンバット』はバランスのよい作品となるので〜す。画像は、ヘンリー(リック・ジェイスン)とサンダース(ヴィック・モロー)