懐かしのB級SF映画

nostalji2005-12-26

明日から、帰省するのでリンリンの検診。眼が悪化してきているので、通常の目薬でなく、リンリンから採血した血清を使った特別な調合薬を準備してもらいました。老先生は大雑把だけど、若先生は研究熱心。カミさんは、若先生を信頼しているけど、薬代は半端じゃなく高いよォ。
昨日の大掃除で見つけた、録画したまま未見だった『水爆と深海の怪物』(1955年/監督:ロバート・ゴードン)を観る。日本で公開された時は45分の短縮版でしたが、BS2で放映されたのは完全版でした。タコの出現シーンが、サスペンスがあって結構見応えがありましたね。サンフランシスコの象徴である金門橋をタコが破壊する筋書きを聞いて市は協力を拒否、群集シーンは合成映像で対応したそうです。この特撮を担当したのがレイ・ハリーハウゼンで、資金不足でタコの足が6本になったとか……
画像は金門橋を襲う6本足のタコ。
今年の最後として、HP:放出美級迷画座へ「懐かしのB級SF映画」を移設アップ⇒http://www2u.biglobe.ne.jp/~kazu60/saitei1/50bsf1.htm