今年最初の映画館

nostalji2006-02-01

映画の日ということもあって、外出したついでに今年初めて映画館へ。『キング・コング』を観ようと思ったのですが、上映が18時以後なので『レジェンド・オブ・ゾロ』(監督:マーティン・キャンベル)にしました。『マスク・オブ・ゾロ』の続編で、ジョンストン・マッカレーの『快傑ゾロ』とは関係ないオリジナル作品。時代的には西部劇なのですが、内容は西洋チャンバラです。だけど、アメリカでは“ゾロ”は西部劇のジャンルに含めているんだよなァ。不満は色々あるのですが、名馬トルネード(先代の愛馬から何代目になるのかな)と、ホアキン少年(ファミリー向けアクション映画において子供の活躍は不可欠)の演技に免じて是といたしましょう。
帰りに大宮エキナカのCDショップで380円DVDの『ケンネル殺人事件』と、500円DVDの『青空に踊る』、『南部に轟く太鼓』、『西部の王者』を購入。
帰宅してみると、リンリンの悪い方の眼に目ヤニが出ており、カミさんが拭こうとすると痛がるとのこと。眼球を傷つけた恐れもあるので、時間外ではありましたが、連絡して犬医者へ。結局、悪化させないためには眼をつぶった状態にしておく必要があるので、眼を塞ぐ処置をしました。犬に眼帯というわけにいかないですからねェ。