目薬をもらうついでに、リンリンをカットに出す。人間の年齢にしたら８０歳すぎたお婆さんですが、身奇麗にしておきたいですからね。人間だって、齢は取っても小汚い格好だけはしたくありません。たとえ、オムツが必要になってもね。
録画していた未見の西部劇『ケンタッキー人』（１９５５年／監督：バート・ランカスター）を観る。１８２０年頃のケンタッキーを舞台にした開拓劇で、颯爽としたアクションがなく、どちらかというと退屈な作品です。バート・ランカスターの第１回監督作品でしたが、自ら才能がないことを悟ったのか、以後監督業に手を出さなかったところがランカスターの偉いところで〜す。
教育の機会は所得次第という記事が朝刊に掲載されていましたが、当り前の話です。大切なのは、自分の子どもの能力を見極めることですよ。能力に見合わない教育に金をかけても死に金なるだけです。学歴社会から実力社会になろうとしている現在、大学卒なんて人生の保険になりませんよォ。
