やっぱり失敗

nostalji2006-10-05

録画していた『西部に来た花嫁』(1974年/監督:ヤン・トロエル)を観る。国会中継が延びて、10分遅れて放送が開始しているではありませんか。肝心のラスト10分が録れていません。これだったら放送中止の方がましですよ。ナイター中継など遅れが予想されるものは、あらかじめ時間を余分にとって録画するのですが、国会中継も同じだということを忘れていました。過去にも何度か、国会中継が延びて泣かされたことがあったのになァ。ラストの10分でジーン・ハックマンとリブ・ウルマンが夫婦愛に目覚め、元の鞘に収まってエンドになったことにしておこう。
昨日ゲットしたパンフを、HP:西部劇私的博物館の「パンフレット」に追加アップ⇒http://www2u.biglobe.ne.jp/~kazu60/museum/pnfmny.htm
画像は、『荒野の七人』の初版パンフ。スター紹介欄を見ると時代を感じさせますね。ユル・ブリンナーの扱いが一番大きいのは当然で、二番目がホルスト・ブーフホルツ、次いでスティーブ・マックィーンとなっています。ブラッド・デクスター、チャールズ・ブロンソンロバート・ヴォーンジェームズ・コバーンは個性派傍役として4人まとめて一つといった感じです。この時は、ブロンソンやコバーンが後年ビッグネームになることは誰も想像しなかったでしょうね。