孫が来るということは……

nostalji2006-11-01

明日から週末まで孫が来るというので、1日中バタバタ。仕舞い込んでいた布団を出して干し、部屋の片付けと掃除をしたら、もうお昼前でした。最近は、何でもカミさんと二人がかり。以前はカミさんに全て任せて、私はノンビリ自分のことをしていたのですが、そんなことをすれば熟年離婚になりますからね。孫のパジャマなど足らない物を買いに出たついでにカミさんと久しぶりに外食し、私は所用があって大宮へ。帰りに“ブックオフ”に立寄って、100円コーナーで小林信彦の『天才伝説・横山やすし』と『ちはやふる奥の細道』、ローラ・インガルス・ワイルダーの『大きな森の小さな家』と『大草原の小さな家』を購入。それと、CDコーナーに『俺らはカウボーイ、ペコス・ビル』があったのでゲットしました。
西部劇仲間から送られてきたヒュー・オブライエン主演のDVD『保安官ワイアット・アープ』の初回を観る。『保安官ワイアット・アープ』は、1961年9月から64年4月までNTV系列で放映された30分の人気西部劇です。当時は史実と思って観ていたのですが、後年、ワイアット・アープのことを知るにつれ、伝説とフィクションだったことがわかりました。といっても記憶はだんだんと薄れ(何しろ45年も前のことなんですから)、憶えているのはほんの僅かとなりましたけどね。それでも初回は、エルズワースでベン・トムソンを無血逮捕した有名な話なので意外と憶えていましたよ。画像は、『保安官ワイアット・アープ』のヒュー・オブライエン。