ゲームに嵌まりそう

nostalji2006-11-23

録画していた『INTO THE WEST(4回)』の前半部分(後半部分はオンタイム)を観た後、所用があって大宮まで外出。年賀状作成本を購入するために、帰りに本屋やパソコンショップを見て回るが、適当なのがありませでした。毎年使えるイラストが載っているものが理想なのですが、それでは出版社は商売にならないか。結局、全然関係ないゲームソフト『三国志Ⅹ』が10%引きだったので購入。『三国志』も、初期のパソコン(98)→スーパーファミコン→プレステと馴染んだゲームでして、今度はプレステ2で楽しみましょう。
『INTO THE WEST(4回)』は、大陸横断鉄道の完成をもって物語は終了。西部開拓とともに歩む一族の物語ですが、一族の範囲を広げすぎたために物語としては中途半端に終わっています。それと、西部史の知識がある程度ないと楽しめませんね。鉄道建設に中国人労働者が貢献したことや、インディアン虐殺(サンドクリークの虐殺、ワシタ川の虐殺)を周知の事実として知っていないとね。物語性からみると、映画『西部開拓史』の方が楽しめます。
HP:西部私的博物館に『INTO THE WEST』のストーリーを紹介⇒http://www2u.biglobe.ne.jp/~kazu60/kaita1/intowe.htm