『新選組血風録』の観直し終了

nostalji2006-11-29

録画していた『新選組血風録』の#21「夕陽の果て」と#23「江戸の月」を観る。これで全26話を観直したわけですが、記憶にあったのは8本だけでした。もっと観ていると思ったのですが、『燃えよ剣』と混同しているものが結構ある感じです。『燃えよ剣』も放送されるので確認してみよう。
「夕陽の果て」は、鳥羽伏見の戦いを中心に、永倉新八(有川正治)が重傷の若い隊士を実家に送り届ける物語。有川正治は表現力が不足しており、『新選組血風録』だけの役者でしたね。
「江戸の月」は、近藤勇の夫婦愛と、原田左之助永倉新八新選組を離脱する物語。新選組甲府入城が遅れたのは、故郷の武州三多摩で歓迎されてノンビリ時を過したからなんですが、そのことについては一切触れていません。そのことが頭に残っていて、リアルタイムで観たことを思い出しました。
三国志Ⅹ』は、数度にわたる巨鹿での合戦の結果、張郃など袁尚軍の有力武将数人を討ち取る。これで当分の間は攻めてこないと思い、人材捜しをしたのですが、関羽や程碰などの在野の武将と親密関係になっても、呂布の知力と魅力が低くて説得できませ〜ん。