「怨み節」でなく「はぐれ節」

nostalji2006-12-05

録画していた『戦国ロック・はぐれ牙』の#3「怨みの館に火を掛けろ」と#4「はぐれ牙の影を砕け」を観る。
「怨みの館に火を掛けろ」は、背中と胸に刀傷のある男(加藤武)に両親を殺された兄弟(川口恒・岡崎二朗)の復讐に黒猫冴(梶芽衣子)が手を貸す物語。マカロニでお馴染みの杭に手足を縛り付けて灼熱の太陽で拷問するシーンがありましたが、日本の太陽では拷問にならないと思いますよォ。
「はぐれ牙の影を砕け」は、新型火薬の発明者(佐々木孝丸)を拉致した根来寺の坊主(今井健二)から冴が救い出す物語。雇われ忍者の九ノ一の配下で、セリフが二言三言のデビューほやほやの松平健が出ていました。
画像は、主題歌『はぐれ節』のレコードジャケット。♪〜強い奴はエライ奴さ、死ぬ奴はバカさ〜
三国志Ⅹ』は、高幹軍に備えて袁譚軍を平原に移す。本隊は董旻との戦いに向けて、経験を積んだ騎兵は晋陽へ、弓兵は上党に輸送して、重騎兵・虎豹騎と弩兵にレベルアップし、河内→濮陽と攻略しました。敵の援軍が来れないように、虎牢関と潼関を支配下の治め、洛陽に進撃。洛陽は期限切れ(30日以内に攻略できなかった)になりましたが、二度目の侵攻で攻略に成功しました。