テレビ東京でテレビ時代劇『江戸の牙』を観る。１９７９年から８０年にかけてテレビ朝日で放送していたもので、リアルタイムで何回か観ています。特命部隊が法で裁けぬ悪を退治するという、毎度お馴染みの時代劇なので、内容なんか憶えちゃいませんけどね。でもって、改めて初回を観たら、結構面白かったです。放火して材木の価格を上げる悪徳材木商（内田朝雄）と結託して私腹を肥やす勘定吟味役（岸田森）を、天知茂をリーダーとする“江戸の牙”が成敗する物語で、内容は定番ですが、初回とあってキャストが豪華でしたね。ラストの立回りも殺陣に工夫があって楽しめましたよ。ただ、待受けている鉄砲隊をバズーガ砲で吹っ飛ばすのは、ウ〜ン。画像は、『江戸の牙』のレコードジャケット。フラメンコ風の軽快なテーマ曲「ＴＨＥ ＦＡＮＧ」が印象に残っていて、古レコード屋で見つけた時、即ゲットしたものです。
『三国志Ⅹ』は、董卓に襄陽を奪われるが、逆に漢中と安定を攻略。楚に戦役を発令して、董卓に奪われた襄陽と上庸を奪還しました。他の君主の動向は、孟獲が董卓の梓潼と江州を攻略。
