テレビ西部劇『ボナンザ』（ディスク５）の「暗黒星」と「夜明けの処刑」を観る。ディスク５だけが２作品の収録でした。ＤＶＤボックス１は第１シ−ズンのエピソード１９から３２が収録されていて、１８以前のエピソードについては権利の関係から未収録になったとのことです。
「暗黒星」は、魔女として仲間から追い出されたジプシー娘とジョーの恋物語で、「夜明けの処刑」は、ベンが町のボスに捕まり、配下の殺人犯との交換を要求されたカートライト兄弟の苦悩を描いた物語です。後者のゲストスターとしてロバート・ミドルトン（ボス）とグレゴリー・オルコット（殺人犯）が出演していました。画像は、ロバート・ミドルトン（右端）で、本当は小心なくせに大物ボスとして振舞う悪党役がミドルトンのキャラにピッタリでした。
大牟田の民家で白骨５遺体が発見されたニュースが報じられていましたが、近所にも廃家となって放ったらかしの家が２軒あります。散歩で側を通るたびに、何故か気になるんですよ。僻地と異なり、さいたま市だったら土地なんかすぐに売れますからね。防火防犯上、更地で管理するのが地主の義務だと思うけどなァ。
