後年のスターが出演

nostalji2007-04-12

テレビ西部劇『ボナンザ』(ディスク10)の「音のない少女」、「大男の孤独」、「血統」を観る。
「音のない少女」は、聾唖の少女にジョーが手話を教える物語。清純な少女になっているのがステラ・スティーブンスでした。後年のグラマー・コメディエンヌとしての活躍が想像できませ〜ん。
「大男の孤独」は、皆からバカにされる大男とホスは友だちになるが、大男が酒場女に恋したことから起こる悲劇。酒場女のヒモになっているのがレナード・ニモイでした。大男に殺されそうになり、慌てふためいていましたよ。
「血統」は、ベンが正当防衛で殺した男の息子が誤解してベンに復讐しようとする物語。金にしようと男の愛人にまつわりつく小ずるい悪党になっているのがリー・バン・クリーフでした。女を騙したことがバレて、ベンを殺そうとして逆に射ち殺されま〜す。画像は、チンピラ役のリー・バン・クリーフ。有名になったスターの若き日の姿を見ることができるのが、昔のテレビ映画を観る楽しみの一つですね。
大リーグのレッドソックスマリナーズの試合を見る。松坂対イチローの対決はイチローに安打が出ず松坂の勝ちでしたが、城島には2安打されました。マリナーズに3点とられたものの、7回で3点なら先発投手の責任は果たしていますね。それにしても、松坂対イチローの対決が国際的に話題になるなんて嬉しいじゃありませんか。