浅草散策60分

nostalji2007-10-21

西部劇仲間のオフ会参加のため都内へ。逢坂剛の講演会「西部劇よ永遠に」がありまして、それに合わせて集まろうということになりましてね。私は午前中に雑務があって、講演会には行けなかったのですが、飲み会には参加。開始までに時間があったので、懸案だった資料探しのために浅草をブラつきました。
浅草に行ったら、まずは観音様(浅草寺)にお参りね。それから伝法院通りに入って、地口行灯や商店の袖看板を眺めながら浅草公会堂へ。公会堂前の歩道にある浅草ゆかりのコメディアンや映画スターの手形レリーフを確認しました。昭和55年以降に製作されたのでロッパやエノケン(サインのみ)はありませんけどね。それから、オレンジ通りを下って新仲見世通りに入り、マルベル堂に立ち寄り懐かしのプロマイド3枚を購入。画像は、“笹りんどう”姿の大瀬康一。“笹りんどう”で『ジャガーの眼』をすぐに想い出した人は、何人いることやら。
オフ会には12人が参加。西部劇に関して、あれやこれや(興味ない人には如何でもいいこと)喋べりあうのは、楽しいので〜す。