意外と知られていない西部劇

nostalji2007-10-22

録画していた『ファイヤークリークの決斗』(1968年/監督:ビンセント・マッケビーティ)を観る。寂しい小さな町にやって来た5人の無法者と保安官の決闘を描いた西部劇です。内容的には西部劇によくあるパターンで如何ってことはないのですが、ヘンリー・フォンダが無法者のリーダーで射ち殺される役を演じているのが珍しいかな。マカロニの『ウエスタン』で悪役を演じたことが評判になりましたが、それより1年早く悪役を演じているんですね。公開当時、フォンダの悪役ということを知っていて、観に行こうと思っていたら、公開が終わっていたという苦い思い出があります。上映期間が短くて、西部劇ファンでも観ていない人が多いと思いますよ。画像は、『ファイヤークリークの決斗』のヘンリー・フォンダ。ヒゲ面というのが、無法者ぽくって良いで〜す。
PS1で『信長の野望烈風伝』をプレイ。1597年は島津義弘を総大将とする四国制圧軍9700が1月に勝端城、7月に岡豊城を攻略しました。中村城の豊臣残存勢力2000は9月に新納忠元を総大将とする4800の軍勢で攻略して四国を制圧。宿老の島津歳久と島津家久が死去したために、島津義弘を姫路城攻略のために兵力を集中した龍野城に派遣し、島津義久を総大将に姫路城→二条城と攻略して上洛を果たしたのだァ。