今年読んだ本

nostalji2007-12-30

雑誌・ムック本を除く今年読んだ本(マンガ含む)は38冊。ジャンルは西部劇関連が8冊、芸能関連が13冊、歴史関連が5冊、スポーツ関連が3冊、サブカルチャー関連が4冊、小説(西部小説は西部劇関連に含む)は4冊、ハウツー関連が1冊で、媒体は新刊が5冊、図書館が10冊、古本が23冊となっています。新刊は全て西部劇関連ね。テレビを中心とした映像主体の生活をおくっているので、最近は小説を読まなくなりましたねェ。来年は、図書館を利用して時代小説を読んでいくことにしましょうか。
1回読んだきりで本箱の肥やしとなっている本の整理をボチボチ始めているのですが、いざ処分しようと手にとると内容を忘れていて、読み始めたらハマってしまうことってありますよね。画像の『闇の本能寺』(中津文彦:カッパ・ノベルス/1990年11月25日)もそんな1冊でした。信長殺しの黒幕については、最近の『信長の棺』に至るまで歴史ミステリーの格好な材料となっていますが、この小説では……
日本レコード大賞コブクロの『蕾』が受賞。でもって、曲はもとより歌手も知りません。歌番組がなくなり、どんな歌がヒットしているのか、ここ数年、全然わからなくなっています。途中でチラチラと見ていたのですが、過去の受賞曲を紹介する懐メロ番組かと思いましたよォ。