ビデオで、『ゴーストライダーズ』（１９８７年／監督：アラン・Ｌ・スチュアート）を観る。１００年前に処刑された無法者が復讐のために現代に蘇るんですな。何で蘇ったかというと……ウ〜ン。１００年という区切りがよかったからでしょう。１００年前に処刑した牧師の子孫と仲間が、蘇った無法者たちと戦うのね。撃っても、撃っても死なない相手と、どう戦うかというところにスリルとサスペンスが生まれるのですが、演出がドヘタなので、恐怖も迫力も感じません。蜘蛛が巣にかかった虫を殺す、といったような思わせぶりな意味にないシーンが多く、ダラダラしていて退屈なだけなんですよ。１００年前から家に伝わる旧式銃でボスキャラを撃ったら、全員消えてなくなりエンド。はっきり言って、メチャクチャつまんないホラー西部劇で〜す。
国勢調査を提出する。さいたま市は調査員回収でなく郵送でした。５年前に私は国勢調査員を経験したのですが、何度訪問しても連絡してこず、仕方なく郵送用の封筒で再度調査依頼したり、回収した調査票も半分以上が封入提出で調査員のチェックができないものでしたからね。調査員のチェックなんてトラブルの素になるので、郵送が妥当でしょう。
