録画していた韓国時代劇『千秋太后（チョンチュテフ）』の最終回を観る。高麗史料によると悪女と記されている千秋太后を英雄として描いた殆どフィクションの歴史ドラマでした。西暦１０００年前後にあった契丹の高麗侵攻を軸に、千秋太后が戦場で大活躍ね。ガッカリする最終回が多い韓国時代劇ですが、後味がスッキリしており、満足です。ちなみに、その頃の日本は藤原家全盛の平安時代で、紫式部などの王朝文化が花開いた平和な時代ね。画像は、千秋太后役のチェ・シラ。『海神（ヘシン）』の時のジャミ夫人役と比べると、少し演技過剰のところがありましたが、カリスマ性はバツグンでしたよ。
閑を見つけてはシコシコ遊んでいたＰＳ３の『レッド・デッド・リデンプション』が１ヶ月経過。ゲーム達成率９６％まできましたが、蹄鉄投げ、ファイブフィンガー、同じ銃器でリロードなしで６人の武器を射落とすことなんてクリアできそうにありません。若い頃と違って反射神経が衰えていますからね。アクションゲームの苦手な私でしたが、好きな西部劇の世界で、これだけ楽しめりゃ、満足、満足で〜す。
