韓国時代劇情報

所用があって大宮まで出かけたついでにジュンク堂に立ち寄り、『韓国時代劇完全ガイド2022』(コスミック出版)をゲット。2007年に『海神(ヘシン)』を観て以来、延々と見続けております。最近は時代劇といってもラブファンタジーのようなものばかりなので、パスしたものが何本かありますけどね。

巻頭特集は、“今すぐ見たい!話題の新作時代劇”で、『恋慕』『赤い袖先』『御史とジョイ』『ホン・チョンギ』『不可殺-永遠に生きる者-』『太宗イ・バンウォン』が紹介されています。架空の王朝で繰り広げられるラブファンタジーの中にあって、『赤い袖先』と『太宗イ・バンウォン』は実在の人物が主人公。

『赤い袖先』は、イ・サン(正祖)とソン・ドクイム(宜嬪成氏)との宮廷ロマンス。イ・ソジンが主演した人気時代劇『イ・サン』でも二人のラブロマンスが描かれていましたが、政治ドラマを極力少なくしてロマンスが中心とのこと。

『太宗イ・バンウォン』の主人公イ・バンウォンは、これまで何度も歴史ドラマに登場している日本でいえば織田信長のような人物。今度はどのような歴史解釈をしていますかね。

現在放送されている『王妃ピョンガン 月に浮かぶ川』と『暗行御史~朝鮮秘密捜査団~』は録画保存したまま。途中まで観ているんですが、他に観るものがイッパイあってねェ。

f:id:nostalji:20220124120841j:plain