ビデオで異色西部劇の『チカラ』（１９７７年／監督：エール・スミス）を観る。何が異色かというと、財宝（金でなくダイヤモンドね）探しいったジョー・ドン・ベーカーをリーダーとする連中がインディアンの聖地である山に入り込み、得体の知れない何者かに襲われるんですな。旅の途中で助けたソンドラ・ロックが鷹だか鷲だかの化身で、山を守っているんですよ。見ごたえがあるのは最初の南北戦争のシーンだけで、後は眠くなるような退屈な作品で〜す。
ＰＳ３で『信長の野望・天道』をプレイ。播磨の姫路城を攻撃したら、本願寺と同盟している朝倉が援軍でやってきました。朝倉は本国の一乗谷城の他に浅井と一色を滅ぼして小谷城と弓木城を領有していたんですな。弓木城の兵力が少ないので、八上城の全兵力で弓木城を攻撃、朝倉軍は慌てて引き返すが間に合わず、両方ともいただきね。観音寺城の全兵力で小谷城を攻略し、朝倉は一乗谷城だけになりました。敵国と隣接していない城は空っぽにしても心配ないのだよ。
