マゼランの命日

nostalji2011-04-26

1521年4月26日、フィリピンのマクタン島でマゼラン死亡。太平洋探検を行なっていたマゼランは、グァム島からモルッカ諸島へ行く途中でフィリピンのセブ島に立寄りました。マゼランは島民と友好関係を結び、彼らをキリスト教化することに成功します。周辺の島々の酋長も友好にやって来たのですが、マクタン島の酋長ラプラプは来ません。セブ島と敵対関係にあったので、マゼランをこころよく思っていなかったんですな。鉄砲で脅せば平伏すと考えたマゼランは、わずか10人だけでマクタン島へ行き、上陸したところをアッという間に毒矢で攻撃されてしまいました。鉄砲過信の油断で〜す。
録画していた『隠密剣士(第2部・忍法甲賀衆)』の7〜8回を観る。第7回「甲賀忍法・くノ一」は、雲助に襲われた娘を秋草新太郎(大瀬康一)が助けるのですが、娘は女忍者で新太郎をカラクリ屋敷に誘い込みます。新太郎と一緒に旅をしている周作少年(大森俊介)が死んだ弟に似ていたことから情にほだされて裏切り、仲間の甲賀忍者(天津敏)に殺されるという物語ね。
第8回「甲賀忍法・むささび落し」は、木の上から滑空しながら攻撃してくる甲賀忍者泉田洋志)との戦いです。画像は、大瀬康一と泉田洋志