最悪の日

nostalji2013-06-20

洗濯をしていたら、洗濯機がガガガガガと大きな異常音を発生。慌てて止めて見てみると、中のドラムが少し傾いていました。息子に電話して、このアパートを管理しているリーシング・オフィスに連絡。メキシコ人二人が修理にやってきて作業開始ね。スペイン語で何やかや言いあいながら修理していましたよ。終了後、何か訊いてくるのですが、どうやらどんなふうに洗濯しているかを知りたいようで、洗濯物を次から次へ入れるジェスチャーをしたら、「メニー・ノ−」だってさ。洗濯物はドラムの半分以下にしなきゃならないようで、重すぎるとドラムを支えている軸がズレルようです。日本の洗濯機だと重さ設定とか、重量オーバーのアラームがあるのにと、カミさんが文句を言っていました。これからは、2回に分けて洗濯ね。
画像は、洗濯機。上部は乾燥機。床に置いてあるのでなく、洗濯ドラムは床に直接設置されています。前部はパネルのようなもので、ここを外して修理。壊れても機械全体を取り換えることはなく、壊れた箇所だけ修理して対応するんでしょうな。
息子が明日からニューヨーク出張ということで早めに帰宅したので家族で外食。これまでも息子が休みの日や早めの帰宅の日にはトーランスにある色々な日本食レストランを訪れたのですが、どれも味は今イチ。今日は日本にはないような大きなアナゴ天丼を食べたのですが、“てんや”の天丼のような味でした。値段は、“てんや”の倍ちかいのにね。
家の近くで警察が道路規制をしており、信号機が点灯していないと思ったら、家を含む周辺が停電。すぐに点くだろうと思っていたら、直ったのは夜明けの4時でした。風呂にも入れず、服を着たままウトウトしただけね。