ロボット技術は日本

nostalji2013-12-30

録画していた『バトル・ハザード』(2013年/監督:クリストファー・ハットン)を観る。バイオ産業の研究施設から漏れた病原体によって住民がゾンビ化し、隔離されたた都市に、社長に頼まれた元特殊部隊長(ドルフ・ラングレン)が、社長の娘の救出に迎います。何しろ走り回る元気なゾンビ集団で、部下の傭兵は簡単に全滅するのね。一人になったドルフ・ラングレンは偶然社長の娘に出会い、軍によって街全体が焼却される前に生き残っていた研究施設の連中と街から脱出を図ろうとしますが……
劇場未公開のSFアクション。物語展開は適当で、知っている役者はドルフ・ラングレンだけというチーピーな作品でした。熱感知で人間とゾンビを区別し、ゾンビと戦うロボットが日本製というのには笑いました。日本の技術レベルだと、こんなロボットも可能ですね。画像は、ドルフ・ラングレンとロボット。