先日、所用があって大宮まで出かけた時にゲットした皆川亮二:著の『PEACEMAKERピースメーカー』(ヤングジャンプ・コミックス・ウルトラ)の11〜13巻を読了。
11巻(2013年8月24日第1刷発行)は、マウントタルカス軍とバケット特別隊にニコラたちは囲まれますが、クリムゾンファミリーのボスとなった銃神コール・エマーソンが現れ、超人的能力で彼らを倒します。バケット特別隊の隊長スティーブ・バケットも弾丸よりも速く動く超人的能力を持っていてコールと対決しますが……
12巻(2014年2月24日第1刷発行)は、コールがチャンピオンのG・O・D(ガンズ・オブ・ドミネイション)が開催され、ホープとニコラが出場します。銃士の頂点を目指して集まった世界の猛者たちが闘いを開始。
13巻(2014年9月24日第1刷発行)は、G・O・Dの1回戦を勝ち残った銃士を謎の暗殺集団が襲いますが、逆に返り討ち。第2回戦が始まります。銃士といっても銃は使わず、特殊武器や技能の使い手ばかり。それも、超人的なものね。これまでのような色々な射撃テクニックが出てこず面白みがなくなりました。
本日の朝刊朝日の別刷beの『beランキング』は、“最強のプロ野球監督”。1位:川上哲治、2位:野村克也、3位:仰木彬、4位:星野仙一、5位:森祗晶、6位:三原脩、7位:西本幸雄、8位:鶴岡一人、9位:王貞治、10位:広岡達朗となっています。1位の川上哲治が772票、2位の野村克也が739票で、3位以下が468票〜315票となっていて、この二人が図抜けた存在であるのは妥当ですね。三原脩、西本幸雄、鶴岡一人といった二昔前(1970年代以前)の監督が上位に入っていたのは意外でした。いかにも監督といった存在で、印象が強かったせいかなァ。