留守中の溜まっていたメールに目を通し、返信だけで午前中がつぶれる。夕方には孫たちもやってくるので、当分の間、観たい番組は全て録画対応になります。
そんな中で帰省中に偶々見て気に入ったのが、『同心部屋御用帳３ 江戸の旋風』です。筆頭同心の林田孫兵衛（小林桂樹）以下、千秋城之介（加山雄三）・高瀬儀右衛門（近藤洋介）・島津半蔵（露口茂）・千葉左内（秋野太作）・頼母木肇（潮哲也）の６人の同心が活躍する捕物時代劇。原作が島田一男で刑事ドラマ的な趣があります。
フジテレビ系列で１９７５年から８０年まで５シーズン放送されているのですが、リアルタイムでは私は１本も観ていないんですよ。仕事に追われて、テレビを観る暇のない時期でしたからねェ。人情に流されることなく、罪は罪として扱っているストーリーは現代的で新鮮な感じがしました。
バックデイトで、７月２９日までの日記をアップ。
