年賀切手当選

郵便局に行くついでがあったので、お年玉切手シート1枚をもらってくる。年賀ハガキの“お年玉抽選”の景品です。当選番号は下2桁3本なので、33枚に1件当たる確率。40枚弱で当たったので、確率通りでした。お年玉切手シートが末等景品として採用されたのが1950年ですから70年以上の歴史があるんですね。

昭和30年代の風物詩に切手ブームがありまして、私も切手収集していまして、お年玉切手シートが当たると嬉しかったですね。すぐに、2~3倍の値がついたりしてね。あの頃、純粋に切手を集めていた人って何人いたんだろう。殆どが、投機的な気持ちで集めていたと思いますよ。Eメールの時代になり、切手の需要がどんどん減っている現在、大人の趣味として純粋な気持ちで切手集めも好いかもね。

ちなみに、切手ブームについてはココヘ⇒切手ブーム | 懐古趣味親爺のブログ (ameblo.jp)