続いて

録画していた『アストリッドとラファエル2 文書係の事件録』の第1回を観る。

『レジデント・エイリアン』の後番組で、「パリ犯罪資料局の文書係アストリッド(サラ・モーテンセン)と警視庁の敏腕警視ラファエル(ローラ・ドベール)の女性バディーが難事件を解決する犯罪ミステリー。アストリッドは自閉症で雑音が苦手などの特性があるが、優れた記憶力で論理的に思考する。ラファエルが見逃してしまう視点を補い、二人は互いを必要としあう。複数人がいる室内で弁護士が射殺された事件。犯人を目撃した者はいない。アストリッドは現場に残る鳥の屍骸から連続強盗事件との関連に気づき……」と番組紹介していたので録画。

鳥はホシムクドリで、被害者は正体不明だったホシムクドリと云われた大泥棒。アストリッドはホシムクドリの犯罪発生場所と被害者の行動履歴から被害者がホシムクドリと気づきます。犯人は、目撃者たちが被害者の話に聴きいっている時に部屋に入り、ホシムクドリの屍骸を放り投げる同時にサイレンサーで窓を撃って全員の注意を鳥に向け、被害者を射殺。そして全員の注意が被害者に向いている時に部屋から抜け出したので犯人の目撃者がいなかったのです。被害者がホシムクドリと知っていて、被害者を憎んでいる人物を捜索。

本格ミステリーの面白さがあり、次回も観ることにしましょう。