昨夜のＷユースは、日本が１−１でオーストラリアと引分け、決勝トーナメント進出を決めた。前半は消極的な試合運びでイライラ。後半１点とられて、やっと攻撃的になりましたね。最初から点を取って勝ちにいかなきゃ…… オランダが予想通りベナンに勝ったからよかったものの、引分けることだってあるかもしれないのだから。
録画していた『賞金稼ぎ』の＃２１「復讐のワイルドボーイ」と＃２２「コンバットの報酬」（最終回）を観る。「復讐のワイルドボーイ」（監督：依田智臣）は、二身一体の攻撃をする殺し屋や、刃のついた特殊ヨーヨーを使う少年など、珍妙な殺陣が見どころです。ムチャクチャでも色々考えていますねェ。
「コンバットの報酬」（監督：若山富三郎）は、いきなり塹壕の中での銃撃戦から始まり、百姓一揆に加担した仲間の賞金稼ぎが全滅。百姓一揆は失敗し、市兵衛は郡代に親を殺された百姓娘の頼みで郡代を殺し、仲間の弔いのため僧となって西国札所巡りに旅立つ。とにかく、イイカゲンでデタラメな内容で、まさにマカロニ・ウエスタンの世界でした。だけど、これだけ徹底すると爽快ですね。これは時代劇史上、最もユニークな作品で、記録しておく必要がありますね。でもって、『賞金稼ぎ』をＨＰ：ノスタルジック・ワールドにアップ⇒http://www.asahi-net.or.jp/~uy7k-ymst/tvchan2/shokin1.htm
