録画していた『コールド・クリーク／過去を持つ家』を観た後、ウイルスバスターを買いに大宮まで出かける。これまで３度もウイルスにやられているので、最新のソフトで防御しようと思いましてね。ゲームソフト・コーナーの片隅に懐かしの『水滸伝』があったので、ついでにゲット。“ブックオフ”に立ち寄り、１００円本の『大下弘 虹の生涯』、『二本松少年隊』、『ハリウッド・スーパーナチュラル』を購入。
『コールド・クリーク／過去を持つ家』（２００３年／監督：マイク・フィギス）は、田舎の古い屋敷に移り住んだ一家を襲う恐怖を描いたスリラー。デニス・クエイドとシャロン・ストーンの夫婦に、前の持ち主だったスティーブン・ドーフ、他にジュリエット・ルイスやクリストファー・プラマーが出演しており、劇場公開されてもおかしくない顔ぶれですが内容が今イチです。ブキミ感もなければ、ハラハラ・ドキドキもなく、恐怖が伝わってきませ〜ん。怒りの大放屁、チャブ台返し！
