何と言いましょうか

nostalji2006-06-30

録画していた『花ざかりおトラさん』と、『おトラさんのお化け騒動』を観る。毎回このシリーズには、小西得郎さんがゲスト出演しています。小西さんが野球解説者ということを知っているのは、現在では50歳以上の人になるかな。小西さんの野球解説は話芸になっていましたね。「何と言いましょうか、打ちも打ったり、捕りも捕ったりとでも言うのでしょうか……」小西ブシは、野球を観る楽しさを満喫させてくれましたねェ。画像は、小西得郎さん。
「育休の取れる環境の整備を」という女性地方公務員の投稿があったので一言。投稿者は、6年間の育休が取れたことが本来のあるべき姿と言っていますが、変化がなく競争のない微温湯的職場の公務員だけが言える戯言ですね。競争社会にさらされている一般企業で6年も職場を離れたら、戦力として使えませんよ。公務員は恵まれすぎと非難されて当然でしょう。子育てに関していえば、育休よりも子育てできない母親が増えていることが問題ですね。厚生労働省の05年度乳幼児栄養調査によると、1〜3歳の乳幼児の約1割が朝食を食べていないそうです。子育てより、自分の生活時間を優先する母親が多すぎま〜す。