若き日のスターでいっぱい

nostalji2006-12-20

CATVの“Super!drama TV”で放送している『アンタッチャブル』の最終回をオンタイムで観た後、大宮まで所用で外出。ブックオフの100円コーナーで、『オタクの迷い道』、『オーディオの世界が広がる』、『犬も歩けばプロデューサー』を購入しました。しばらくは、ツンドクになるでしょう。
アンタッチャブル』の最終回「暗黒の帝王カポネ」は、アルカトラズ刑務所に送られるカポネ(ネヴィル・ブランド)の脱走計画をネス(ロバート・スタック)が未然に防ぐ物語で、2回に亘って放送されました。『アンタッチャブル』は劇場公開されたパイロットフィルム「どてっ腹に穴をあけろ」(2回に亘って放送)を含めて全116話あるのですが、ゲスト出演した顔ぶれが凄かったですね。まだ髪の毛があったロバート・デュバルテリー・サバラスを初めとして若き日のスターでいっぱい。リー・マービンジェームズ・コバーンチャールズ・ブロンソンロバート・ヴォーンピーター・フォークはもとより、ロバート・レッドフォードも出演しているんですよ。工業用アルーコールで密造酒を作る大学出のインテリ・ギャング役でした。スター探しは、60年代のテレビドラマを観る楽しみなのだァ。画像は、『アンタッチャブル』のメンバー。
帰宅して、録画していた『燃えよ剣』の#7「鬼の通る道」を観る。新選組に入隊した御用部屋隊士の悲劇を扱った物語。内容的には『新選組血風録』の「紅花緒」に似たところがありましたね。
三国志Ⅹ』は、袁紹領の河内→上党→晋陽→鄴を攻略。張遼を鄴に配備しました。袁紹領を攻略中に、成都の大史慈軍団が江州を、梓潼に配備した高順軍団が空白都市の永安を攻略。本隊だけでなく、配下の軍団も支配都市を増やしてくれるので、統一のスピードアップが図れま〜す。