録画していた『ファンタスティック・フォー』（２００５年／監督：ティム・ストーリー）を観る。宇宙線を浴びてＤＮＡに異変が起こり、超能力者となった４人が邪悪な超能力者と戦うヒロイック・アクションです。原作はマーベル・コミックで、４人の正式名を初めて知りました。だけど、私としてはテレビ・アニメの『宇宙忍者ゴームズ』の方がピッタリきます。ミスター・ファンタスティックよりゴームズ（ゴムのように体形を変えられる）の方が、インビジブル・ガールよりスージー（本名はスーなのですが、透明になった時、筋だけ見える）の方が、そしてシングよりガンロック（岩塊）の方がセンスがあります。ちなみに、ヒューマン・トーチはファイアーボーイで、これはどちらでも大差なし。ところで、ガンロックを吹替えていたのが、昨年亡くなった関敬六さんでしたね。「ムッシュムラムラ、ガンロック」だど〜
画像は、マーベル・コミックのゴームズとガンロック。ＨＰ：放出美級迷画座の「アメコミ・ヒーロー」に追加アップ⇒http://www2u.biglobe.ne.jp/~kazu60/zanmai05/amecom3.htm
『三国志Ⅹ』は、北海→平原と攻略し、曹操打倒が見えてきたのですが、２２０年１月に周瑜が死亡してエンド。誰かを後継者にしてゲーム続行は可能でしたが、魅力的な武将がおらず、シナリオ３はこれにて終りとします。
