マカロニ大会出席のため三河へ。全国からマカロニ・ウエスタン好きが集まってくるのです。私が最長老なので平均年齢は本場西部劇ファンの集まりより若いですが、平均年齢は４０歳なかばといったところでしょう。ただ、３人のうら若き女性の参加があったのはビックリ。でもって、今回のスケジュールは……
１．マカロニ上映会（『つむじ風のキッド』他）
ピーター・リー・ローレンス主演の『つむじ風のキッド』（１９６７年／監督：ジュリオ・ブックス）は、４０年前に劇場で観た時以来なので嬉しかったです。２月にはいって日記でビリー・ザ・キッドのことばかり書いていたのは、これを観るための事前準備だったのですよ。画像は『つむじ風のキッド』のピーター・リー・ローレンス。カウボーイ・シューティングの専門家によると、ローレンスの乗馬はかなり巧いとのこと。こんな話が聞けるのも大会ならではです。
２．マカロニ・パーティー（立食、コスチューム、ガンプレイ、早射ちコンテスト、ビンゴ）
顔なじみとは情報交換、初対面の人とは触合いの幅を広げるのです。それにしても、ビンゴは例年通り今回もラスト。今年は参加者が多かったので、残り物にいい物がなくパス。
３．二次会
ホテルに帰ったのが午前２時半。久しぶりに飲んで喋りまくったら、翌朝声の調子がおかしかったで〜す。
