録画していた『アローン・イン・ザ・ダーク』（２００５年／監督：ウーベ・ボル）を観る。１万年前に高度な文明を築いていた先住民族の遺跡から古代の地底生物が発見されるんですな。でもって、アメリカの秘密研究所が孤児にその生物の一部を移植するんですが、一人だけ逃げ出した少年がいるんです。秘密が漏れることを恐れた政府は研究所を閉鎖するんですが、キチガイ博士が研究を続けていて、２０年後に封印されていた扉を開いたために獰猛な古代生物が地表に現れます。後は、古代生物との戦いに終始。はっきりいって、中身のない映画です。クリスチャン・スレーターもこんな映画に出るようじゃ落ち目だねェ。人気ゲームが原作らしいのですが、シューティングは好きじゃないので興味ありませ〜ん。
ゲームといえば、歴史シミュレーション。『信長の野望・烈風伝』は、上杉謙信が武田の海津城を攻略したので、一級家宝を謙信に贈り、さらに武将にせずに姫として育てた栄を上杉家に嫁がせ、同盟を結びました。でもって、関東の全兵力で躑躅ヶ崎館を攻略。伊達露は深志城を攻略して武田は滅亡しました。本隊は雑賀城を攻略して１５７６年は終了し、支配城は２１になりました。
