カナダの次はエーゲ海

nostalji2007-08-27

昨日の画像が「カナダからの手紙」だったので、今日は「エーゲ海の旅」のレコードジャケット。平尾昌晃&畑中葉子の“虹のデュエット”(当時のコピー)の第2弾です。甘ったるいだけのメロディで、「カナダからの手紙」のようなパンチがありません。これではヒットしないや。中古レコード屋の100円箱で見つけるまで、こんな歌があったことすら知りませんでした。1970年代後半から80年代は仕事人間だったので、テレビを見る時間が極めて少なく、大ヒット曲しか耳にしなかったものなァ。
PSの『信長の野望烈風伝』は、河越城の奪還と室町御所と石山御坊を攻略。海津・深志・海津・河越の4国領有している武田を制圧するために、伊達露を総大将、竹中半兵衛(軍師)、鬼庭良直鬼庭綱元南部信直九戸政実岐阜城へ移動し、北条・今川・徳川を滅ぼした時に家臣にした武将たちを小田原城に集結させました。そして、河越城の武田軍が忍城(支城)を攻撃している隙を狙って北条氏邦(宿老)を総大将に河越城を奪還、さらに忍城の武田軍も攻略。武力の強い武将はいなくても20部隊という数で圧倒です。伊達露軍は深志城攻略のため、木曾福島城(支城)を巡って一進一退。本隊は室町御所を攻略し上洛を果たすと、朝廷から征夷大将軍に任じられました。折に触れて献金と官位取得を繰り返して、朝廷との友好度を最高にしていた効果が出たようです。石山御坊を攻略して1576年は終り、支配城は18になりました。