50年前の今日:“マンホール殺人”と“カービン銃ギャング事件”に死刑判決

カービン銃ギャング事件というのは、1954年に保安庁(現:防衛省)の経理係長がカービン銃で脅され総額1900万円の小切手などが奪われた事件です。犯人の元警察予備隊員(現:自衛隊員)が捕らえられ、会社社長の殺害死体がマンホールで見つかった1952年のマンホール殺人も自供したんですな。東京地裁は、この犯人に死刑判決しました。