忘れた頃に

nostalji2010-09-13

注文していた皆川亮二:著の『PEACE MAKER(5巻)』(ヤングジャンプ・コミックス・ウルトラ:2010年5月24日第1刷発行)が届いたので、涼しいうちに散歩がてらコンビニに受取りに行く。なにしろ、7ヶ月おきの発刊なので、つい買い忘れてしまいます。長期間にわたって在庫を抱えている本屋は大宮でも一軒しかなく、どうしてもネット購入になりますね。
でもって、さっそく読了。1巻で登場したゴードン・ヘッケルが再び登場ね。ホープを倒しにスカイタルコスの町にやって来たのですが、タル教徒とカンサス教徒の戦いに巻き込まれて、ホープたちと共闘することになります。特製ガトリングガンを小脇に抱えての連射は、ジャンゴの如し。
ピートは、タル教徒の傭兵隊長となっている師匠のバーンズと再会し、バーンズスタイルの伝承者として認められます。ポールは、バーンズを決闘で倒した兄のコールと再会。ニコラの秘密もわかり、アースバウンド計画の謎をめぐって次巻への続きとなりま〜す。
バーンズスタイルというのは相手に対して横を向いた姿勢で急所を隠し、抜き射ちする方法(画像参照)なんだけど、最初から向かいあってるのならいいけど、西部劇の決闘のように町の端から互いに歩いてきて射ち合う時はどうするのかなァ。