やっとクリア

nostalji2012-10-24

PS3のRPGゲーム『ファイナル・ファンタジー13』をクリア。10章まではスイスイいったのですが、それから先の時間がかかりました。キャラクターを最強レベルまで引き上げ、武器とアクセサリーをできるところまで改造してね。通常のRPGと同じようにパーティを組んで敵と戦うのですが、このゲームでは6人の中から3人を自由に選べます。主人公(リーダー)は固定じゃないのね。妹を救うために軍を抜け出した女戦士ライトニング(説明書表紙画像)、ライトニングの妹の恋人スノウ、一人息子を救うために仲間となったサッズ、母親を亡くした少年ホープホープと出会い行動を共にする少女ヴァニラ、妹のヴァニラを守るために戦う謎の女戦士ファングがいて、戦う相手に合わせて、その都度それに適したメンバー編成に変えればいいのですが、ライトニングとファングが気に入って、相手が誰であろうともこの二人は固定したものだから、クリアまで余計に時間がかかったのかもしれません。13まで続く人気シリーズとなったのは、魅力あるキャラを創ってきたからかな。以前たまたまテレビで見たドバイで開催されたアニメフェスティバルでは、ファイナル・ファンタジーのキャラのコスプレをしたアラブ少女がいましたよ。世界的人気なんだねェ。
外出したついでにブックオフに立ち寄り桑田次郎(原作は高垣眸)の『まぼろし城(全3巻)』をゲット。マンガショップの復刻本で価格は高いけど、3巻で1冊分の値段だったのでね。『新隠密剣士』の林真一郎が主演したテレビ時代劇にもなっていまして、興味を持ったので〜す。