ＰＳ３のゲーム『ファイナル・ファンタジー１３−２』をプレイ。セラとノエルの能力を全て最高レベルまでアップし、宿敵カイアスを倒してシナリオはクリアーしました。クイズやパズルなどで、ゲームの幅を広げたのでしょうが、全体的に面白味にかけましたね。キャラに感情移入できなかったのが、最大の要因ですな。ＲＰＧは、オーソドックスな魔物退治のほうが良いや。
ビデオに録画保存していたテレビ西部劇『ローハイド』の「Ｉｎｃｉｄｅｎｔ ｏｆ Ｔｈｅ Ｎｉｇｈｔ Ｈｏｒｓｅ（幻の馬）」と「Ｉｎｃｉｄｅｎｔ ｏｆ Ｔｈｅ Ｃｈａｌｌｅｎｇｅ（二つの墓標）」を観る。
「Ｉｎｃｉｄｅｎｔ ｏｆ Ｔｈｅ Ｎｉｇｈｔ Ｈｏｒｓｅ（幻の馬）」は、フェーバーたちは野生馬を捕獲している連中のエリアを通ることになり、連中のリーダーが執念で追っている黒い野生馬を捕まえる手伝いをすることになります。柵を作って徐々に輪をせばめながら囲いの中に野生馬の群れを追い込んで捕獲するところをじっくり見せてくれるのは、他の西部劇にないカウボーイの生活をメインにした『ローハイド』の魅力ですね。
「Ｉｎｃｉｄｅｎｔ ｏｆ Ｔｈｅ Ｃｈａｌｌｅｎｇｅ（二つの墓標）」は、予言で神の娘を捜しにきたメキシコインディアン（スペイン人がメキシコを征服する前から住んでいた原住民）が娘を見つけますが、娘に惚れている町の権力者に殺されます。神の啓示を受けた娘は日照りの土地で雨乞いをしますが、襲ってきたコマンチインディアンの矢に当って死にますが、雨が降り始めるのです。落馬したフェーバーを助けたのがメキシコインディアン、水不足で困っていたのを助けたのが娘、二人を手厚く葬ってフェーバーたちは出発しま〜す。
