再び、蛇女優

nostalji2006-03-15

WBCの日本対メキシコ戦は6対1で日本の勝ち。3回まではチャンスをつぶし、重苦しい雰囲気でしたが松坂が踏ん張りましたね。4回に4点を取ってからは、お気楽に見ることができました。オリンピックで豪州に二度続けて負けた嫌な記憶が残っていますが、明日は韓国に二度続けて負けないように祈るだけで〜す。
友人から送られてきた毛利郁子主演の『執念の蛇』(1958年・大映/監督:三隅研次)を観る。“蛇”シリーズ第2弾。三隅研次の演出はメリハリがあって、恐怖シーンのショック度合いが高いものとなっています。だけど、主演の毛利郁子は悪女ぶりを発揮したものの、襲いかかる蛇に乳房や太腿を露わにしてもがき苦しむシーンが呆気なくて不満です。当時としては、あれが映像の限界なのかもしれませんね。画像は、『執念の蛇』の毛利郁子。
HP:チャンバラワールドの「怪談映画」に追加アップ⇒http://www.asahi-net.or.jp/~uy7k-ymst/kaidan/kaiki3.htm