最後の最終回

nostalji2007-08-23

録画していたテレビ時代劇『天を斬る』の最終回を観る。『俺は用心棒』(1967年4月3日〜9月25日)に始まり、『帰ってきた用心棒』(1968年7月29日〜翌年3月31日)→『俺は用心棒』(1969年4月7日〜9月29日)と続く、栗塚旭・島田順司・左右田一平のトリオによる一連のシリーズの最終が『天を斬る』といえます。島田順司のキャラが沖田総司のホノボノしたものから怒りの男(髷も変更)に変わったくらいで、幕末を背景に改革の名のもとに理不尽を働く勤皇浪士を成敗するという基本設定は同じですからね。栗塚旭左右田一平は、ずっと同じ鬘を使っていましたね。画像は栗塚旭。額に前髪が少しかかる髷に特徴があるのだ。
信長の野望烈風伝』は、1569年1月まで経過し、増えた支配城は佐竹家の水戸城。越後領内の新発田城を巡って、上杉と武田が攻防を繰り返しており、支配下陸奥を攻められる心配がないので、主力部隊を連れて本拠の岩出山城に戻りました。でもって、兵力を整備して1568年3月に水戸城を攻略し、新本拠にしました。軍略においては、戦闘力が高く、騎馬能力Bの九戸政実鬼庭良直最上義光が攻撃の中心です。成人してきた露姫を武将にし、鬼庭綱元留守政景元服して新たに加わりました。世継の輝宗は、同盟決裂後の蘆名家に備えて、山形領の内政拡充させていま〜す。