2009-11-01から1ヶ月間の記事一覧

50年前の今日:漁船銃撃事件

朝鮮海峡で山口県の漁船が韓国警備艇に銃撃されました。李承晩ラインなんてものを設けて、その領海内に入ってくる漁船は拘束の対象になっていました。最近の北朝鮮船との銃撃戦にも見られるように、韓国の国防意識は想像以上に強いのです。

ワープ航法

録画していた『スター・トレック』(2009年/監督:J・J・エイブラムス)を観る。カーク艦長率いるUSSエンタープライズ号の隊員が勢揃いするまでの、TVシリーズ『宇宙大作戦』の前日談的な物語になっています。TVシリーズの設定と若干異なるの…

50年前の今日:トニー・ザイラー来日

松竹映画『銀嶺の王者』出演のために、冬季五輪3種目制覇の元スキーヤーであり俳優のトニー・ザイラーが来日しました。彼の来日は、日本におけるスキー・ブームの起爆剤になりましたね。

和製西部劇

録画していた『大平原の男』(1961年・日活/監督:野口博志)を観る。宍戸錠主演の日活ウエスタンね。恩人(東野英治郎)に会うために、ジョーさんが鉱山鉄道工事で賑う町にやってきます。恩人は鉄道工事の責任者なんですが、工事を妨害して鉱山を乗っ…

50年前の今日:炭鉱、24時間スト決行

炭鉱労働組合大手14労組が、全山一斉の24時間ストを決行しました。最近はストをする労組が皆無となりましたね。労働者の団結が弱くなったということかなァ。

小早川秀秋が裏切らなかったら

PS2で『決戦』をプレイ。東軍(徳川家康)をクリアし、西軍(石田三成)で再開しました。関ヶ原の合戦で戦闘を有利に進めていたら、小早川秀秋は裏切らず徳川本陣に向けて進撃しましたよ。でもって、東軍は潰滅し西軍の大勝利となったのです。画像は、『…

50年前の今日:国鉄の滞貨160万トン

豊作で輸送力が追いつかず、国鉄の滞貨が160万トンになりました。地方は国鉄本線であっても電化がされておらず、それに単線が多かったですからね。

必殺といっても

録画していた『必殺!最強チル』と『荒野の用心棒』の最終回を観る。画像は、チル役のエリック。『必殺!最強チル』は、日本の“必殺”シリーズをモチーフにしたとのことですが、内容的にはかなり異なります。昭顕世子の死の謎が物語の基幹になっていて、フュ…

50年前の今日:大田政作が琉球政府行政主席に就任。

沖縄自由民主党の大田政作が琉球政府行政主席に就任しました。沖縄はアメリカ政府の統治下にあり、行政主席といっても権限は限られたものでした。

万能俳優

今日の朝刊の一面は、森繁久弥さんの死去と市橋逮捕。市橋は英人女性死体遺棄容疑で逃亡していたのだが、あんなに整形していたのには驚きました。最初の整形手術をした時に医者が気づかなかったのが不思議です。犯罪者に手を貸す裏社会の整形外科医が存在す…

50年前の今日:海底油田から採油

秋田県浜田海岸沖で、日本初の海底油田からの採油に成功しました。

価格相応

PS2で『決戦』をプレイ。中古価格で250円という安いソフトだったので、あまり期待はしていなかったのですが、やっぱりでした。関ヶ原の合戦の前哨戦・杭瀬川遭遇戦から始まる合戦シュミレーションです。勝利条件をクリアすると次のステージに進むのね…

50年前の今日:竹脇昌作、死去

独特の甘い声で“マダムキラー”と云われたディスク・ジョッキーの竹脇昌作(竹脇無我の父)が自殺しました。過労が原因とみられる欝状態だったとのこと。当時のメディアは自殺の原因を「売れすぎた悲哀」と報道しました。

スーパー野球ヒーロー

寺田ヒロオの『スポーツマン佐助』(全3巻)を読了。戦後、GHQの政策もあってブームになったのが野球でした。少年マンガの世界で最初の野球ヒーローは井上一雄の『バット君』らしいのですが、野球好きな少年の日常を描いた野球マンガは寺田ヒロオの『背…

50年前の今日:雑誌『KODAMA』創刊

日本初の特殊ビニール製レコード(フォノシート)が付いた雑誌『KODAMA』が発行され、音の出る雑誌として話題になりました。翌月にはソノシートの商標で知られる『朝日ソノラマ』も創刊され、フォノシート・ブックがブームとなります。 ※取り扱い希望…

50年前の今日関連で

画像は、歌う雑誌『KODAMA』の創刊号。表紙写真は秋山庄太郎で、モデルは芳村真理ね。雑誌といっても、青・黄・桃・緑のフォノシートが付いた20ページにも満たないものです。青は串田孫一のエッセイと、彼が作詞した「新雪」と「山麓の晩秋」の歌が…

50年前の今日:電車事故で5人死亡

横浜市で京浜急行の電車がトラックと衝突し、5人が死亡しました。

懐かしのマンガ

所用があって大宮まで出かける。帰りにブックオフでPS2の格安ソフト(2本買って千円でお釣がくる)『決戦』と『決戦Ⅱ』を、ジュンク堂で『スポーツマン佐助(全3巻)』を購入しました。画像は、『スポーツマン佐助(上巻)』ね。雑誌『野球少年』で19…

50年前の今日:車の保有状況発表

運輸省が「自動車白書」で、自動車の保有は“131人に1台”と発表しました。1959年は、ブルーバードが日本初の月産3千台ベースで推移し、マイカー時代の幕開きとなった年でしたね。

そのうち追い抜く

韓国時代劇『龍の涙』(再放送)の第1回を観る。毎週金曜日に同じBS日テレで放送されているのですが、私が観始めたのは第6回からだったものでね。『龍の涙』は、李氏朝鮮(朝鮮王朝)第3代国王イ・バンウォンを主人公にした物語です。最高視聴率49.…

50年前の今日:コンテナ専用特急運転開始

東京(汐留)〜大阪(梅田)間でコンテナ専用特急(たから号)が運転開始しました。

リメークというより

録画していた『デス・レース』(2008年/監督:ポール・アンダーソン)を観る。無実の妻殺しで刑務所に入れられた元レーサー(ジェーソン・ステーサム)が、刑務所で開催されている死のカー・レース出場することになるんですな。時代設定は2012年で…

50年前の今日:国語問題協議会発起人総会開催

小汀利得や福田恆在等が、新送りがな反対で一致しました。生まれる・生れる、行なう・行う、どちらが正しいのでしょう。

続編にあらず

録画していた『続・道場破り/問答無用』(1964年・松竹/監督:菊池靖&松野宏軌)を観る。原作は山本周五郎の『大炊介始末』で、前作とはキャラも内容も全く異なるものです。柳生家と同じように剣で徳川家に仕える田宮家の跡取り・大炊介(長門勇)が…

50年前の今日:小泉信三が文化勲章受賞

小泉信三、里見紝、川端竜子ら5人が文化勲章を受賞しました。

原作は同じだけど

録画していた『道場破り』(1964年・松竹/監督:内川清一郎)を観る。原作は山本周五郎の『雨あがる』ね。『雨あがる』は原作を忠実に映画化した同名作品(1999年/監督:小泉堯史、主演:寺尾聡)や、藤田まことが主演したTVシリーズ『夫婦旅日…

50年前の今日:漁民と警官隊が衝突

水銀を排出していた新日本窒素水俣工場内で、不知火海沿岸漁民の抗議デモに対して警官隊が出動しデモ隊と衝突しました。

さよなら今年のカレンダー

カミさんが定期購入しているサプリメントの会社から来年のカレンダーが送られてきた。昭和の懐かしの道具がイラストともに掲載されているので、私がパソコン前の壁にかけて使うことにしました。来年のカレンダーといっても今年の12月から始まっているので…

50年前の今日:国民年金法施行

厚生・共済など公的年金制度から除外されていた自営業者や主婦など全ての国民が対象となる国民皆年金が実現することになりました。全国民を対象とした老後の所得保障思想は素晴しかったのですが、保険制度にしたのは100年の計だったかどうか……

唄も歌うよ

録画していた『地底探検』(1959年/監督:ヘンリー・レビン)を観る。ジュール・ヴェルヌの古典SFを、19世紀のほのぼのとしたイメージそのままに映画化した作品です。地底世界はセットとわかる作りだし、怪獣も本物のトカゲを大きく映して重ねただ…