南北戦争関連で……

nostalji2006-05-23

1作品だけをアップしても冴えないので、南北戦争関連で『アルバレス・ケリー』(1966年/監督:エドワード・ドミトリク)を再見する。主人公のウィリアム・ホールデンがカウボーイに見えないのが難点ですが、クライマックスでの牛を暴走させて北軍の守備隊を突破するシーンは、A級西部劇の迫力を見せてくれます。頬に深い傷痕、黒いアイパッチのリチャード・ウィドマークは持ち味が出ていて良し。対立する二人が共通の目的のために、次第に友情が芽生えていくというパターンは、西部劇の定番ですが、わかっていても楽しめるのは、西部劇としての骨格の確かさにありますね。満足できる作品で〜す。ところで、ブラザース・フォーが歌う主題歌を探しているんですが、収録したCDがないんですよ。画像は、『アルバレス・ケリー』のリチャード・ウィドマーク
HP:西部劇シネマ館の「南北戦争関連映画」に追加アップ⇒http://www2u.biglobe.ne.jp/~kazu60/janru2/janru21.htm
小学生の万引を見つけた店が親に連絡せず、直接警察へ通報するケースが増えているとのこと。子どもの恥は、親の恥と思っていない親が多いんですよねェ。説教して逆ギレするなんて、もっての他ですよ。言ってわからない親が多いとなると警察まかせにするしかないでしょうね。万引ではないけど、スーパーで子どもが陳列台のお菓子を食べても叱らないで、レジで精算すれば済むと考えている母親がいたことをカミさんが怒っていましたが、子どもを叱らない、躾ができていない、ダメ親が子どもを悪くするんで〜す。