溜まっているものから

nostalji2017-11-30

バックデイトで11日までの日記をアップした後、日本未公開の西部劇『ナバホ族の叛乱』(1951年/監督:アービング・アレン)を観る。
駅馬車を襲って宝石を奪ったヴォーン(ギグ・ヤング)は、情婦のロラベル(ヴァージニア・グレイ)に宝石を預けます。砦の司令官デンプスター大尉(ブライアン・ドンレヴィ)は、ヴォーンたちの追跡を部下に命令。ヴォーンたちが逃げる途中でナバホ・インディアンを殺して馬を奪ったことからナバホ族が蜂起します。ロラベルは砦から出ることができず、ヴォーンたちもナバホ族に追われて砦に逃げ込みますが……
砦を襲撃するインディアンとの攻防が見せ場ですが結末はアッサリしたもの。“インディアン、悪くない”で〜す。