図書館から借りてきた渡辺一雄：著の『田村高廣の想い出』（ビジネス社：２００６年１１月１７日第１刷発行）を読了。副題に“日本人への遺言”とあるように、俳優・田村高廣に対する想い出でなく、同級生として過した京都府立第三中学校時代の想い出が中心と…

ＰＳで『信長の野望・烈風伝』をプレイ。晴宗を総大将とする第１軍は、湯築城→府内城→内城を攻略。伊達露を総大将とする第２軍は、高嶺城→立花山城→佐賀城を攻略しました。同盟している上杉に六角攻めを期待したのですが、全然動かないので伊達実元を総大将…

ＰＳで『信長の野望・烈風伝』をプレイ。武田信玄・武田勝頼・馬場信房・高坂昌信といった武田の強力武将が加わり、ひたすら領土拡大です。晴宗を総大将とする第１軍は山陽路を進み、姫路城→天神山城→吉田郡山城を攻略。伊達露を総大将とする第２軍は山陰路…

録画していた『アローン・イン・ザ・ダーク』（２００５年／監督：ウーベ・ボル）を観る。１万年前に高度な文明を築いていた先住民族の遺跡から古代の地底生物が発見されるんですな。でもって、アメリカの秘密研究所が孤児にその生物の一部を移植するんです…

昨日の画像が「カナダからの手紙」だったので、今日は「エーゲ海の旅」のレコードジャケット。平尾昌晃＆畑中葉子の“虹のデュエット”（当時のコピー）の第２弾です。甘ったるいだけのメロディで、「カナダからの手紙」のようなパンチがありません。これでは…

ＰＳで『信長の野望・烈風伝』をプレイ。兵力が整ったので、大軍団を率いてひたすら京を目指します。花沢城（支城）→曳馬城→岡崎城→清洲城→岐阜城→小谷城→観音寺城と攻略し、１５７４年が終わりました。今川・徳川・織田を滅ぼし、徳川家康・本多忠勝・柴田…

ＰＳで『信長の野望・烈風伝』をプレイ。一度で攻略することは無理だろうと思っていた小田原城が、門を破壊して敵武将を４人捕え、櫓を２つ占領したら北条軍の士気がゼロになり、勝ってしまいました。少しばかり呆気なかったですね。武田領の箕輪城→躑躅ヶ崎…

例によって、テレビ情報誌で来月の映画放送をチェック。興味深い西部劇が色々あるではありませんか。６日：『赤い矢』（ＷＯＷＯＷ）は、サミュエル・フラーが監督した辛口西部劇。これまで何回か放映予定されていましたが、いつも録画するのを忘れていまし…

録画していたテレビ時代劇『天を斬る』の最終回を観る。『俺は用心棒』（１９６７年４月３日〜９月２５日）に始まり、『帰ってきた用心棒』（１９６８年７月２９日〜翌年３月３１日）→『俺は用心棒』（１９６９年４月７日〜９月２９日）と続く、栗塚旭・島田…

『信長の野望・烈風伝』は、１５６６年９月まで経過し、最上家の山形城→安東家の土崎湊城を攻略して奥州を制圧。独立勢力の福山館（蠣崎李広）を攻撃するために、事前に港まで道造しました。軍団の移動や輸送のスピードアップを図るためです。これは、“将星…

昨日購入した『信長の野望・烈風伝』をプレイ。シナリオ１：１５６０年５月「桶狭間合戦」の伊達晴宗（上級）で開始しました。所属武将は伊達実元・伊達輝宗・中野宗時・鬼庭良直・遠藤元信の５人です。当面の目標は内政充実と独立勢力の不来万城（黒川晴氏…

『猟奇島』（１９３２年／監督：アーネスト・Ｂ・シュードサック＆アービング・ピシェル）を観る。孤島のジャングルで人間狩りを楽しむロシア貴族（レスリー・バンクス）の獲物にされた男女（ジョエル・マクリーとフェイ・レイ）が追手をかわし、人間狩りに…

『火星探検ロケットシップＸ−Ｍ』（１９５０年／監督：カート・ニューマン）を観る。月ロケットがエンジントラブルから軌道を外れ、火星に到着するんですな。でもって、火星探検すると火星人に攻撃され、乗組員に犠牲者が出ます。火星は核戦争により文明崩壊…

“衝撃の最低カルト作品”の第３弾『血のバケツ』（１９５９年／監督：ロジャー・コーマン）を観る。芸術家志望の狂った男（ディック・ミラー）が、死体に粘土を塗って作品に仕上げるという、ホラー映画の定番です。予算５万ドルで、たった５日で撮り終えたと…

エド・ウッドが脚本を書いたという『Ｘ博士の復讐』（１９７０年／監督：ケネス・Ｇ・クレイン）を観る。“衝撃の最低カルト作品”ですね。ＮＡＳＡで働きすぎてストレスの溜まった博士（ジェームズ・クレイグ）が日本で休養することになるんですな。この博士…

注文していた“衝撃の傑作カルト作品”のＤＶＤセットが届く。注文した後で気づいたのですが、これってバラ売りしていたんですね。５本セットのうち、どうしても観たかったのは『ジェシー・ジェームズとフランケンシュタインの娘』だけだったのですが、１本７…

録画していた『スーパーマン リターンズ』（２００６年／監督：ブライアン・シンガー）を観る。『スーパーマンⅡ冒険編』（１９８７年／監督：リチャード・レスター）から５年後という設定です。“冒険編”で何があったかというと、ロイスとの愛のために超能力…

録画していた『メルキアデス・エストラーダの３度の埋葬』（２００５年／監督：トミー・リー・ジョーンズ）を観る。死んだ友人との生前の約束通り、友人を故郷に埋葬するために遺体を運ぶ男（トミー・リー・ジョーンズ）の物語です。男の友情とこだわりを、…

録画していた『明治大帝と乃木将軍』（１９５９年・新東宝／監督：小森白）を観る。『明治天皇と日露大戦争』、『天皇・皇后と日清戦争』に続く新東宝の“明治天皇”三部作の最後の作品です。渡辺邦男→並木鏡太郎→小森白と監督のレベルがどんどん下がってきて…

録画していた『天皇・皇后と日清戦争』（１９５８年・新東宝／監督：並木鏡太郎）を観る。『明治天皇と日露大戦争』の大ヒットにより二匹目のドジョウを狙った新東宝オールスターによる総天然色シネスコ大作です。明治２７年８月１日の清国への宣戦布告から…

ＰＳ２で『信長の野望・蒼天録』をプレイ。大友家を倒し、九州北部を制圧したところで、四国侵攻を考えて大分府内城に居城を移しました。資金提供を条件に他大名からの要請は拒まず、その資金で１級家宝を買い漁っていきます。四国の十河城に家宝が１７もあ…

ＰＳ２で『信長の野望・蒼天録』をプレイ。特撰カスタマイズ“お宝三昧”をクリアできないままでいるのはシャクなので、１５３４年夏：信長誕生で再開しました。プレイする武将は毛利元就ね。大内家の第２軍団長なので、即独立して大名になりました。武将数が…

録画していた『毒婦高橋お伝』（１９５８年・新東宝／監督：中川信夫）を観る。高橋お伝は実在の人物で、山田朝右衛門によって斬首されたことで有名です。お墓は谷中霊園にあります。映画の方は、病床の夫の治療費と、捨てた娘の養育費を稼ぐために悪の道に…

堀江卓の西部劇マンガ『黒い野牛』（マンガショップ：２００７年２月２日初版発行）を読了。１９６１年に「少年マガジン」の３５号〜５２号に連載されたものを単行本化したものです。１９６１年といえば、西部劇ブームの頃で、西部劇マンガも色々ありました…

南波健二：絵（真樹日佐夫：作）の西部劇マンガ『拳銃王子』（マンガショップ：２００７年５月２日初版発行）を読了。１９７２年に「少年チャンピオン」の１９号〜３５号に連載されたものを単行本化したものです。１９７２年といえば「少年ジャンプ」で『荒…

所用があって大宮へ。連日の猛暑に、皆、顔をあわせれば暑い、暑いばかりです。帰りに本屋に立ち寄り、『ＭＯＶＩＥ ＮＯ．２』と西部劇マンガの『拳銃王子』と『黒い野牛』を購入。 『ＭＯＶＩＥ ＮＯ．２』（共同通信社）はジョン・ウェイン特集とあってか…

録画していた『赤いグラス』（１９６６年・日活／監督：中平康）を観る。アイ・ジョージのヒット曲をモチーフにした作品かと思ったのですが全然そうなっていません。題名の赤いグラスだけが中に浮いている感じです。モノクロ映画なので赤いグラスを印象づけ…

ＰＳ２で『信長の野望・蒼天録』をプレイ。居城を清洲に移し、東国制圧を開始しました。東国での最大勢力である今川領を侵攻し、本拠地の小田原城を包囲して脅迫したら、１５２２年に家臣になりました。城主にどんどん命じて、攻撃に次ぐ攻撃で日本海側は越…

ＰＳ２で『信長の野望・蒼天録』をプレイ。毛利元就が元服したので手元において育てることにしました。政治力が高く、弁舌の特技を持っているので役に立つんですよ。勢力が大きくなると、弱小大名の訪問が多くなり親密度が高まっていきます。そこで、外交で…

昭和の大作詞家・阿久悠さんが亡くなる。享年７０歳。代表作ということで、画像は「北の宿から」のレコードジャケットです。信州あたりの温泉宿にいる東京で不倫した３０歳過ぎの女性の心情を歌ったものですが、かなり古風なタイプですね。相手の男性の心情…